「D-WARS」…GODZILLA+ロード・オブ・ザ・リング+ドラゴンボール

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もうズバリ結論から書きましょう。
この映画、まさに珍作中の珍品。おそらくはトンデモ映画の歴史にその名を刻む事になるのは間違いないでしょう。
このくらいかっとんでくれると、かえって妙に印象に残ってしまうから不思議です。
現代のロスを伝説の巨大ドラゴンが暴れまわるこの映画、なんと実は韓国映画なのです。
製作・監督は過去に「怪獣大決戦ヤンガリー」なんていうやはり怪獣映画史に残る珍作を発表しているシム・ヒョンレという方…この方「ゴジラ」が大好きと公言してはばからないし、よほど怪獣映画が大好きなんでしょうね。
いや、何を隠そうこのわたしも実は大好きなのですけれど…話を元に戻しますがこの映画、何と韓国映画史上最高の35億円という巨費を投じた超大作。
なるほど確かにロスの市街をドラゴンが暴れまくりだ。
アメリカ軍の誇る戦闘ヘリ・アパッチやエイブラムズ戦車と死闘を繰り広げるさまは、ハリウッド版「GODZILLA」を凌駕する見せ場となっています。
しかも「GODZILLA」のクライマックスが夜間だったのに比べ今回は白昼と、特撮スタッフの苦労もおってしるべしというところです。 脂肌改善リアル体験をしてほしいですね。
ただし、観終わった印象はものすごくB級…
この原因はやはり、ツッコミどころ満載のハチャメチャなストーリー展開にあると思います。
アメリカ市場を意識した為か、ロスを舞台にしたあたりから、早くも破綻が始まっており、ここはやはり韓国スターを配してソウルあたりを舞台にしていれば、ひょっとしてすごい傑作になっていたかも…なんて考えるととても残念です。
あの傑作「グエムル 漢河の怪物」の対局に位置する作品になったかもしれないのに…。

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